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かんたん!広島風お好み焼きの作り方。八昌の作り方をマネしてみた。

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昨年広島に行った時に、薬研堀「八昌」で食べた広島風お好み焼きがおいしかったので、当時家で再現しようとしたツイートのまとめです。

そもそもなぜこのお店に行ってみようかと思ったか。

それは堀江貴文さんがプロデュースしたグルメサービス『テリヤキ』で紹介されていたからです。

このサービスは「サービスやコストパフォーマンス、批評など料理以外の『雑音』を一切廃し、ただひたすら『うまい店』だけを選んでいる」と明記されています。その辺のグルメガイドやネットサイトとは違うというのです。

本当かな?と思って広島へ行った時に行ってみたら、本当にうまかった。

お好み焼きを目の前で作っているので、作り方をみていたら、これは自分にも作れるかもしれないと思いました。

味の決め手であるソースも、市販のオタフクソースを使っている(テーブルの上に置いてあるので自由に追加できます)し近い味を出せるのではないかと思いました。

それで作ってみたら本当においしくできたので、忘れないようにまとめておきました。

よかったら作ってみてください!

小麦粉を水でゆるめにといてクレープ屋さんみたいな要領でホットプレートの上に広げます。かなりゆるめで良いです。同時にタコを炒めます。

キャベツともやし、特にキャベツはこんもり入れましょう。焼くとぺったんこになっていくので大丈夫です。かつお節は花かつおみたいな幅があるやつだったらもみながら細かくして入れましょう。豚肉でドームを作るような感じで覆います。

つなぎの生地をチャパチャパまんべんなくかけます。これをしっかりやっておかないとひっくり返した時にまとまりにくくなってしまいます。

ひっくり返すと中身がバラバラになったりしますが、あわてることはありません。ゆっくり丸い形に整えてください。蒸し焼きは結構長くてよいと思います(10分くらい)。この時かたわらでやきそばを炒めます。油で炒めて水でほぐして塩コショウするだけでよいです。

炒めたやきそばの上にヨイショっと本体をのっけます。

ここは1番難しいかも。卵を割ったら黄身を割ってササッと広げてその上にお好み焼きをのっけます。

卵の面が上になります(ちょっとうまく広げられなかった…)

これで完成です。普通のソースでもいいんですが広島の八昌では「オタフクお好みソース」を使ってたのでこのほうが気分でます。というか実際これ使った方がおいしいです。

ビールが合います。ぼくはあんまり飲めない方なんですが、これはビールが飲みたくなります。

安くて、簡単にできて、おいしくて、お腹いっぱい。